■2018年02月

■18-008 J1League開幕 ~第1節vs磐田アウェイ参戦

2月25日(日)遂に2018年のJ1Leagueが開幕しました。

2017年J1League Championの我が川崎フロンターレはアウェイで磐田と対戦

磐田は昨季、等々力で最後の敗戦を(然も2-5と云う大敗で)喫した相手で在り乍も、最終節では逆に鹿島を無失点に抑えて引分けに持ち込んで呉れ、我が川崎フロンターレの初戴冠に少なからず貢献して呉れた水色のプーマ仲間と云う、所縁の深い(と勝手に思って居る)相手。

此処は何を擱いても駆け付けねば成らない処ですが、然るに蹴始が日曜15時30分のエコパスタジアム。

中々微妙です。

試合後の川崎への帰還を考えると、微妙な開催場所と時間です。

然るに然るに、思案の末、参戦。


往路は貧乏人予算削減の折、何時もの鈍行乗継で向います。
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小田原駅からは、JR東日本とJR東海を跨ぐ為か、自販機では静岡迄しか買えません。

又以前にも記しましたが、今回の様にJR東日本とJR東海を跨いで乗車する場合、スイカやパスモ等のICカード乗車は出来ません(正確に云うと、乗車は出来ますが、下車が出来ません)ので、御注意下さい。

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乗継乗継で、エコパスタジアム最寄は愛野駅。

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エコパではラグビーの世界杯が開催されるみたいですね。

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愛野駅からはエコパスタジアムが眺められます。

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愛野駅前広場には神奈川の有名人、二宮金次郎像。

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愛野駅からスタジアム迄結構距離は有って徒歩で20分は掛るのですが、ずっとスタジアムが見えている為か、余り遠い印象は在りませんでした。

因みに徒歩20分だと、武蔵中原駅から等々力と同じ位ですね。

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此の乗物は動いてなかったですが、代わりに動く歩道が働いて居ました。

初エコパ。
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デカいです。

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初めてのスタジアムは、矢張り楽しい気分に成りますね。

然るにスタ飯が既に…。
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開幕に、Championの我が川崎フロンターレを迎えると云う事で、磐田の民が張り切ったのでしょうか、スタジアム前の広場が、可成りの混雑具合。

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ヤマハ繋がりの五郎丸選手…。

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当然の如く完売。

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麗しの阿井莉沙さん。

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自衛隊の広報活動。

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ジュビロくんとジュビィちゃん、ワタシは御初の対面だった哉。


と云う事で入場。

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エコパは陸上トラックが在るのですね。

其れは然うか。

静岡なので、専スタか球技スタだとばかり…。

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一階席は此の入りです。


スタジアム前広場でのスタ飯を断念したので、中で購入。
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肉メニューが主でした。

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此れは泰飯だった様な。


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開幕に自衛隊のジェット機、或っと云う間。


メインの二階席が寂しい、開幕戦に昨年のChampionを迎えているのに、此の入りは…。
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我が川崎フロンターレのアウェイでの集客力、対戦相手として見てみたいと思わせる力が、未だ未だなのでしょうか…残念です。


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前半開始。

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先発選手達。

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開幕初得点は前半24分の中村憲剛選手!
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カメラを探して
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見付けて
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BKB
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アシストのエドゥアルドネット選手と。

反対側でしたし、ヘディングの感じで、初めは小林悠選手かと思いましたが、真坂の中村憲剛選手のヘディングでの先制点で1-0。



其して追加点は43分、中村憲剛選手のFKからの谷口彰悟選手。
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此れで2-0


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谷口彰悟選手の得点を、我が事の様に喜んでいたエドゥアルド選手が、
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45分に中村憲剛選手のFKをヘディングで決めて、此れで3-0。

其れにしても、3点全てヘディングとは、我が川崎フロンターレにしては珍しい。

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此の時エドゥアルド選手、一目散にベンチへ走って、Tシャツを掲げて居ました。

後で知った処に寄ると、此のオフシーズン中に亡くなって仕舞った友人へのメッセージだったのだとか。
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エドゥアルド選手が開幕で得点決められて、良かったですね。


扨て扨て、前半だけで3-0の試合ですが、此処で気を緩めては往けません。

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ハーフタイムにジュビロくんとジュビィちゃんが来て呉れましたが、気を緩めては往けません。



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後半開始

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31375名

エコパスタジアムは公式には50,889人ですので、収容率で云うと61%

云~ん…。


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復活の大久保嘉人登場!

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3-0勝利!

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此処迄XEROXやACLで芳しく無い流れでしたので、此の開幕勝利は単純に嬉しい。

とは云え、後半に無得点だったのは、少し寂しい気持ちも。

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まぁ贅沢は云わずに、開幕勝利を寿ぎます。



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此の日1得点2アシストの中村憲剛選手。

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BKBのコールのタイミングを、スタンドのサポーターと相談する中村憲剛選手。

他の倶楽部でも此んな相談を、選手がスタンドのサポーターと直接する事は在るの哉?

我が川崎フロンターレの選手との近さを、此処でも感じますね。


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帰りは分不相応な贅沢乍、新幹線での帰還。

貧乏人の咎としては、本来は鈍行で帰るべきなのですが、此の2月25日はおフロんた~れの日でも在ったので、何とか少しでも早く川崎市内に戻りたかったのです。
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慌ただしく愛野駅から掛川駅へ行って新幹線に飛び乗って、何とか20時半には市内某銭湯に辿り着いたのですが…。

矢張り時既に遅しでした。

2箇所の銭湯で聞いたのですが、其れに寄ると何方も18時には早々に無くなったとの事。
(゚Д゚;)
其れでは無理、未だ愛野駅にも着いて無い…。

残念ですが、致し方無し。
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此の日此の星付きのタオルを入手した方が、少しでも多く銭湯を、作法を守って、利用して呉れる事と信じて、残念ですが、善しとします。

然し、流石にエコパ蜻蛉返りは些か疲労しました。

タオルは在りませんでしたが、ワタシは何時もの様に、銭湯で疲れを癒して帰宅しました。


先ずは、開幕戦3-0勝利で首位発進。
ヽ(^。^)ノ



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Vamos ser um campeão


それでは。

拙文にお付き合い戴き有り難う御座いました。

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■18-007 川崎駅北口完成 ~フロンターレ通路と呼びたい

2月17日(土)遂に川崎駅北口が完成。

中央北改札の使用は既に始まって居ましたが、北改札や北口自由通路、エキナカにアトレ増床等の全てが完成したとの事なので、早咲きの桜?が咲き始めた早春の翌18日、早速見に行って来ました。
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第一印象は、明るい!

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エキナカは弁当等、食品の品揃えが中心でしたね。

立川みたいに、エキナカに佳き本屋が在ると良かったのですが…。

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唯、増床したアトレ4階(写真左上のガラスの部分)には有隣堂が在って、其処は広々として中々良かったです。

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扨て扨て、新しき北改札を抜けると、其処には我が川崎フロンターレの雄姿が!

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此の通路をフロンターレ通路を名付けたい。

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此の姿を更新出来る様に、したいモノですね。

尚、アトレにはORIHICAやLaundryが入って居まして、然もLaundryでは開幕Tシャツの色違いを予約販売してましたので、ワタシは早速予約致しました。
0224川崎フロンターレコラボ596





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Vamos ser um campeão


それでは。

拙文にお付き合い戴き有り難う御座いました。

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■18-006 FUJI XEROX SUPER CUP ~今年も負けから始まった…

2月10日(土)13時35分蹴始

会場は埼玉スタジアム2002

其して相手はC大阪


11月のLevain Cupで屈辱の敗北を喫し、天皇杯迄掻っ攫われた因縁のC大阪です。


我が川崎フロンターレは悲願念願心願大願待望久しく待ち望んだ初戴冠をJ1リーグで成し遂げ、2017年のJLeague Championと成りましたが、其の間にC大阪はチャッカリと二つのタイトルを持って行って仕舞いました。


まぁ然うは云っても我が川崎フロンターレはChampionですから、タイトル二つとは云え飽く迄もWinnerのC大とは、格が違うのですが。


とは云え然し、悔しい思いをさせられたのは事実。


此処は今季の連覇四冠伍冠戴冠の為にも、開幕前にC大には実力の違いを見せつけて、黙らせて於かねば成りませんので、ギリギリ迄雨模様の予報では在りましたが、埼スタに参戦する事に致しました。


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初めてのFUJI XEROX SUPER CUP

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件の羽織るモノです。

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何時もの埼スタと感じが違い、出店が多いです。

好く見ると、全国のJ倶楽部の名物スタ飯が出店して居るのですね。
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長崎、讃岐、山形辺りが中々の人気でした。

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我が等々力からは矢張り此方。

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定番の塩ちゃんこでスタ飯始めです。


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滅多に食せ無いアウェイ自慢のスタ飯達に、何処もモノ凄い長蛇の列で大盛況。

何時もの埼スタとは違って、此れは素晴らしい。

然も再入場可だったのも、何時もの埼スタと違って素晴らしい。

運営が違うからなのでしょうけれど、出来れば紅組運営さんには今回を是非に見習っていただきたいモノで。


其れにしても、矢張り以前から思って居たのですが、集客に苦労しているJ2倶楽部の方が、J1で名門等と云われて胡座を掻いている何某倶楽部連依りも、スタ飯にも力を入れて居る印象が強いですね。

其れだけ集客というモノに試行錯誤して苦労して居ると云う事なのでしょう。

其の点では、我が川崎フロンターレと軌を一にする感じで、好感です。

其の様な倶楽部には是非とも成果を出して欲しいモノです。

閑話休題



扨て扨て、スタジアムに入ります。

今回は初めて埼スタのホーム側(北側)スタンドに入りました。

何時もと逆なので、違和感満載で、如何にも左側がメインに思えて仕舞います。

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と、改めて対岸を見ると、少ないですね。

矢張り、此の為に大阪から浦和迄遙々遣って来るのは大変ですからね…。


翻って我が邦は此の入り。
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蹴始一時間前で此の状態。

武蔵小杉から南北線で直通、若しくは南武線府中本町から武蔵野線経由、川崎から京浜東北線経由と云う方法で、距離は在り乍らも比較的移動手段が簡単な我が邦の地の利が如実に影響した結果かと。

現実には難しいのでしょうが、仮に中間地のエコパ辺りの開催だったら、集客は如何だったのでしょう哉。

又々閑話休題



実はスタジアム前広場の各店舗は長蛇の列が凄過ぎでしたので、塩ちゃんこ以外は食せず仕舞い。

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スタンド内でモツ煮と肉巻きおにぎりを。



然う此うして居る内に、蹴始時間です。

流石に此の頃には、メインもバックも此の状態。
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切符販売が芳しくなかった様ですが、まずますの入りかと。



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C大球で開始です。

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先発選手。

浦和との練習試合で負傷したとの噂のエウシーニョ選手と、代表戦で負傷した大島僚太選手が先発から外れていますが、他は粗、昨季後半の主要選手達が主です。

大久保嘉人選手は控えですね。


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早々に鄭成龍選手が…。

C大の柿谷選手と交錯した様で、暫く時間が掛って居ました。

真坂開幕早々に…、と心配しましたが、大きな問題は無かった様で、其の侭出場続けましたので、ホッと一安心です。

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設定間違いなのか、ホワイトバランスの故か、何故か此処から赤っぽく…。
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八位のふろん太と一八位のロビー。
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本来の主役なのに…。

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ハーフタイムに、マスコット総選挙の結果発表が在りましたが、一位はJ2から復帰の鯱師匠でした。

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知人さんの狸穴狸は三位で _| ̄|○ のポーズ。

二位にはJ2山口のレノ丸だ然うです。

まぁ、ふろん太は既に八位と発表されていましたので、興味が…


尚、今季から名誉マネージャーと成った佐藤美希さんが司会進行でしたね。

此処で新マネジャーが発表されるのかと思って居ましたが、其れは無かったです。



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後半開始。

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後半から中村憲剛選手に替わって大久保嘉人選手、森谷賢太郎選手に替わって大島僚太選手が入ります。

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今季の公式戦初得点は小林悠選手のPKです。

又息子さんに聞いたのでしょうか。

其れにしても、PKは今季も小林悠選手が蹴るのですね。

大久保嘉人選手では無いのですね。

成る程、成る程。



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新人の守田英正選手が右SBの田坂祐介選手と交代で入ります。

此処で出場とは、噂に違わず期待値が大きいのですね。


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41,803名。

此の時期の此の組合わせで在れば、ギリギリ及第かと。


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大久保嘉人選手が、左サイドで粘った長谷川達也選手からのパスを綺麗に押し込みました。

此の感じ、大久保嘉人選手らしいGoalでした。

嬉しいですね、戻ってきました。

WelcomeBack 大久保嘉人!





扨て。

と云う事で今季初の公式戦は2-3の敗北です。

又してもC大阪にして遣られました。


率直に云って、開始直後から、云~ン…一体全体如何したんだ?
(?_?)って感じでした。

パスの精度、止める技術、防御への切替え速度、競合いでの身の熟し等々。

昨季の良かった処がスッカリ失せて居たのです。

或れでは勝てません。

何しろ開始30分位迄、シュートが打て無かったのですから…。
_| ̄|○


宮崎沖縄でのキャンプや練習試合で、好調な様子が伝わって来て居ただけに…。
(゜Д゜)です。


まぁ、富士ゼロックス社には (敗者の賞金として二千万円も頂いて於いて) 申し訳在りませんが、此れは始めから戴冠には数えて折りませんでしたので、底迄、否、其処迄此の結果に落ち込む必要は無いとは思います。


然るに本番のACL初戦は3日後の2月13日(火)に迫って居ます。

猶予は在りません。

今季伍冠戴冠挑戦への端緒です。

等々力での開始ですので、努々勝点3を落とす訳には往きません。

天候は崩れる事も無さそうですので、本領発揮した姿を見せて貰わなければ。

気を引き締めて!


勝って兜の緒を締めよ!

負けたら尚更、兜の緒も褌も、装束全てを締め直して!




とは云え、ワタシは其の日、等々力に行けるの哉?…間に合うの哉?

今季も如何やら、等々力に行けるか間に合うかと云う、悩みは絶えなさ然うです。




然う然う、件の大島僚太選手の応援歌問題。

此の日のスタンドでは大島僚太選手の応援歌は全く謳われませんでした。

名前のコールのみ。

ワタシは訊いてないので詳しくは判りませんが、如何やら開始前の新入団選手の応援歌練習の際に、何やら御報せが在った様で、新応援歌に変わる様な風の噂が…。

良かったですね。



と、今更ですが、ワタシの個人的見解を此処に記して於きます。

飽く迄も大島僚太選手本人の意向を抜きにした、ワタシ個人の思いの話なのですが。


ワタシは「決めろよシュート」は、其の謳われる状況と音階から、「シュートを外すな!確り決めろよ!」と云う感じに聞こえて仕舞い、如何にも命令している感じが拭えないので、可成り前から、変えて欲しいなぁと思って居ました。

然し、「笑顔がキュート」の歌詞は逆に、出来れば残して欲しかったなぁと思って居ました。


今は未だ大島選手も若いですから「笑顔がキュート」の歌詞が恥ずかしいのかも知れません。

然るに、此の先何年も経って、大島僚太選手が三十路も半ばを越えて、今の中村憲剛選手の様に、バンディエラと云われる存在に成った時。


其れでも 「大島僚太、笑顔がキュート♪」 とスタジアムで謳われる其の光景は、とても麗しいと思うのです。


其の歌を聴いた時に、スタンドの子供は屹度此う訪ねるでしょう
「何で大島僚太選手は大人なのにキュートなの?」と。

然う云われたら、大島僚太選手の成長を、其の姿を、長年等々力で見続けた一人として、如何思いますか?

如何応えますか?


其の光景は、其の応えは、得も云わず、何とも麗しいのではない哉と、ワタシ等は思って仕舞うのです。

ですので、出来れば其の歌詞は、残して欲しかった。


のですが…。


とは云え、其れも選手本人が其の応援歌を気に入って居るか、如何感じているかが第一優先ですので。

大島僚太選手本人が、如何も今一つ引っ掛かると違和感が在るならば、其れは変えるべきですよね。


確かに此れ迄の大島僚太選手は、等々力でゴールを決めてもG地帯で自分の応援歌を謳った事は、一度も無いですよね。

其れが偶然なのか如何かは、全く判りませんが。

只、其の意味でも、誰もが、選手本人もが、気兼ね無く大声出して謳えるのが、応援歌本来の姿ですので、変更然るべしです。



後は曲も変えるのか如何かです哉。

曲が同じだと歌詞の変更がスタンド全部に伝わり難いですし、とは云え曲を変えると、経緯を知らない多くの方々が戸惑う様な気もしますし…。

まぁ其の辺は、応援団の方々が、良き方策を思案中でしょうから、発表を待ちます。




然う然う応援歌と云えば。

一昔前に片岡篤史選手というPL高校から同志社大学(中西哲生さんと同期)、日本ハムを経由して地元関西の阪神タイガースにFA移籍して来た選手が居たのですが、其の選手の応援歌には「実家は檜風呂♪」と云う歌詞が在ったのですよ。

歌詞の全貌は忘れましたが、確か阪神にFA移籍して来た時に、移籍契約金で実家をリフォームみたいな話が在ったらしいのですが、其れが曲解されて応援歌に成って仕舞ったと云う、何とも笑い話の様な逸話なのです。

で、在る時其の歌の事を訊かれた片岡選手は「実家が檜風呂は流石に応援にはならないよ、実家は檜風呂でもないし」と云って、以降其の応援歌は止めに成ったとか。(笑)


大島僚太選手の歌詞は其処迄お笑い的要素は無いと思うのですが、とは云え矢張り応援歌ですから。

其れは応援にならないと思われては本末転倒。

まぁ、今回の件は、概ね良き方向に向って居るのでは無いかと。

閑話休題三回目。



と云う事で、ACL初戦は明後日です。

前人未踏の伍冠制覇を目指しての2018年の開始です。





1-IMGP9622_20170207175527ba7.jpg1-IMGP0210.jpg
Vamos ser um campeão


それでは。

拙文にお付き合い戴き有り難う御座いました。

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■18-005 蹴球開幕 ~今週末は富士XEROX SUPER CUP

愈々今週末2月10日(土)は、蹴球界に春を告げる富士XEROX SUPER CUP 13時35分蹴始。


然るに天気予報は生憎の雨予報。

埼スタのゴール裏には屋根が在りませんので、ふろん太くん御得意の羽織るモノは、残念乍雨具に成って仕舞い然うな雰囲気です。

未だ寒さ残る早春の雨の中での試合、選手の体調が気掛りです。




扨て扨て、問題は其の後、J1の開幕戦です。

今季はDAZNの意向も在る為か、J1と云えども土曜一択の開催では無くなって仕舞いました。

確かに視聴率と云う点で云えば、J1を土曜開催で固めて仕舞う寄りは、金土日に散ばらせた方が、総合的な数字を稼げるで在ろう事は、自明の理。


其の為、我が川崎フロンターレの今季開幕戦はアウェイ磐田エコパスタジアムでの2月25日(日)と成って仕舞いました。


蹴始時間は15時半ですので、終了後に日帰りも可能ですし、寒さと云う点でも、開幕金曜開催で20時蹴始の鳥栖vs神戸寄りは未だ恵まれています。

然るに大問題が。

其れが此方
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何と、いっしょにおフロんた~れの恒例企画、市内全銭湯でのタオル配布の日が、今季開幕戦と被って仕舞って居るのです。


流石に、15時半蹴始の試合をエコパで参戦した後に川崎市内迄戻ったとしても、其の時間には80枚は無くなって居る可能性が大。
(*´Д`)~愾

残念です。

恐らくJ1は土曜開催だからと云う事で2月25日(日)にしたのだと思うのですが、其の思惑が、DAZNの意向が為に見事に外れて仕舞いました。

屹度今年のタオルは星付に成って居る筈だと思うので、余計に残念です…。


此れが独り身の憐れと云うヤツです。
(;´д`)トホホ



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Vamos ser um campeão


それでは。

拙文にお付き合い戴き有り難う御座いました。



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プロフィール

YukiHaruWalk

Author:YukiHaruWalk
本と酒、フロンターレと街歩きを好む川崎市民

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